中東問題について考えてみよう ゆな先生案件
【イスラエル・パレスチナ問題の超簡単な要約】
— ゆな先生 (@JapanTank) 2023年10月12日
むかしむかし、紀元前11世紀ごろ、つまり今から3000年前、パレスチナという土地にイスラエル王国という国があった。
ユダヤ教の国や。
日本はまだどんぐりを拾って生活をしていた縄文時代の頃やな。…
株をやっていますと、もろにかぶる国際情勢。
それにしても今日は地獄のような下げでしたが、買いに向かった方、ポジを減らした方。
どの方にも幸多かれと祈るばかり。
現在、アメリカはあがっているようですが、さてさて、どうなることやら。
ここは一旦株を離れて、今回の件に関してどう思うかですね。
池上さんが色々と説明してくれますが、ゆな先生のお話も参考になりますので是非どうぞ。
で、気になったのが
という言葉ですね。
最近多く用いられているような気がします。
ただ、私、簡単に単純に、
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教という3つの宗教の聖地――それがエルサレムです。
という言葉で集約されると思うんですよ。
宗教学になりますが、よく考えてみよう。
あの過酷な気候の中で生まれた三つの宗教が同じ場所っておかしくないですか?
それって、日本人感覚で、想像するに何かに頼らないと生きていけない極限状況がおこっていたということで、それが、何千年も続いているんです。
そのなかに、イギリスの介入がはいりごっちゃになった。
簡単に感じてみることも大事なんじゃないかな?
つまり、そういう場所なんですよね。
温暖な日本でのんびりのんびり農耕生活していた我々とは、生きるモチベーションが違うんです。
そもそも、なんで、同じ地域でこの3大宗教が出てきてしまうのか?
地政学もよいのですが、宗教学からちょいと想像してみるというのもわかりやすいかも。
連想は大事ですね。
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意無子@仕手株話題株研究&投資信託&シニアの資産形成模索 @HPG5Nk5wW755739