(4598)デルタフライ rokuさま 他 案件 初心者バイオ勉強会1回目
Delta-Fly Pharma/デルタフライファーマ(4598)
— roku/数倍材料株研究 (@jail68) 2023年10月23日
・年間販売予測700億円のDFP-10917の3相の承認のイベドリ(12月に中間解析結果を学会で採択後発表予定)
・増資資金使途に(3相通過後の)10917の承認申請費用含む/一部を提携先に割当
・バイオのフェーズ関係のイベドリの類似相場は添付のとおり https://t.co/nhKXFpN7aJ
台風相場に強いのは、やはり材料株でしょうか?ゲーセク、バイオ、仕手株.....
今回はDelta-Fly Pharma/デルタフライファーマ(4598) を見ていきます。
ちなみに、意無子の仲間たちも参戦中。
そして、材料株、テーマ株、マネゲといえば、rokuさん
Y板でもxでもnoteの方でも有益な情報を提供してくださっています。
roku/数倍材料株研究|note
rokuさんの資料などを読みながら、少しバイオ株について勉強してみます。
地合いを嘆くだけでは時間も勿体無いしね。
バイオ初心者の皆さん!少し前進してみよう
(というわけでバイオ株超入門編なのでご了承ください)
バイオ株と聞いて思い浮かべるのは、アンジェスとかアンジェスとかアンジェスとか。
株式市場においては製薬会社や創薬ベンチャーなどを「バイオ関連」と呼んでいます。
ただ、個別株を扱う人にとって「バイオ株」といえば、大体ベンチャーの創薬を指すことが多いでしょう。
ベンチャーなので、赤字企業も多くワラントもあります。潰れる可能性もあります。
しかし、
「死にたくない」
というのは、多くの人類の願いですので、欲望は大きい。故に株価にも反映される。
バイオの研究はあちこちの大学なり研究所なりで数多く行われており、中で製品化されるのは、幼稚園の砂場から、一粒を拾うくらいの感覚でいてもいいかもしれません。
製品化されて、さらに売れるとなるとまた大事です。
ですので、バイオ株の場合「市場規模や売上試算のパイプラインに進捗が期待される時、
導出・提携に進展が期待される時」が上昇のピークと考えて良いと思われます。
本当に製品化されたら、人類のために喜びましょう。しかし、その時は大手製薬に買い取られている可能性は大ですので、その辺の計算も必要。
厄介だーーー難しいーーバイオはパスだーーーというのが意無子の見解ですが
という、サロンのお仲間をみて、バイオも少しお勉強してみようかと思いました。
今回のデルタのタイミングはかなり魅力的。
デルタの詳しい進捗状況はこちらを参考にしていただければ良いかと思います。
10月21日のワラント消化で悪材料出尽くしという見方が強まり
それ以降は
こんな感じ。
2023 年6月30日 Delta-Fly Pharma株式会社
DFP-10917 の臨床第 3 相比較試験の中間解析の取り組みに関するお知らせ 米国において難治性又は再発の急性骨髄性白血病(R/R AML)の患者を対象に実施中の DFP-10917 の臨床第 3 相比較試験の中間解析の取り組みについて、お知らせします。
データ集計を 2 回に分け、第 1 回目は本年 7 月に、第 2 回目は今年11 月に実施し、第1回目の集計の結果を本年 12 月に米国サンディエゴで開催の ASH(米国血液学会)において、第 2 回目の集計結果を来年 6 月に米国のシカゴで開催の ASCO(米国臨床腫瘍学会)において、当該学会に採択され次第、公表する予定です。
と、既にリリースされていますので、DFP-10917 12月までは進捗が期待できます。
(デルタは他にもパイプラインがありますから、掘っていくとまだまだでてくるはず)
その期待が一体どこまで続くのか?
果たして天井はどこなのか?
類似相場なども検証したいと思います。
(参考文献 rokuさんのnote)
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当ブログは株式売買の責任はもちません。もてません。
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また、サロン内の会話も個人の責任範疇でお笑い程度にお読みください。
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